2019/3/23 運動を始めるのが億劫になっている方たちへ
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2019/3/23 運動を始めるのが億劫になっている方たちへ
2019/3/23 運動を始めるのが億劫になっている方たちへ
2019年10月6日 10月5日〜10月6日 すみだまつり社会貢献活動として、すみだまつりに参加された墨田区民の皆様に簡単な設問のアンケートにお答え頂き、お礼として国税・都税・区税等の税務関連機関より提供されたPRチラシ及び各種粗品をお配りしました
墨田区
整体・カイロプラクティック・オイルトリートメント・骨格矯正はfor.R整体院(JR錦糸町徒歩3分)にお任せください。
アフターマタニティ整体
約60分:8,800円
初回限定 約60分:5,500円
【はじめに】
ご出産おめでとうございます。
妊娠前は骨盤の事にあまり関心がなかったという方も、妊娠出産を機に明らかに違う体型と、骨盤の緩みに驚かれる方が多くいらっしゃいます。
今まで穿けていたパンツが穿けない・・など、見た目の変化を気にされる方が多いです。
出産前は気にならなかった骨盤も、実は9割の女性は歪んでいるのですが、妊娠出産で更に骨盤が歪み広がることで体型が変わってきてしまうのです。産後は靭帯が柔らかくなり関節が緩み、筋肉も弱っているので骨盤が歪みやすくなります。
しかし、この時期はある意味、骨盤矯正をするチャンスとも言えます。
出産時に身体は、産道と骨盤を広げるためにリラキシンというホルモンを分泌し、靱帯や関節がゆるみます。
産後、リラキシンの分泌は減少し、子宮は回復へと向かいますが、数ヶ月の間は骨盤が不安定な状態が続きます。
この期間にしっかりとケアをしないと、腰痛や尿漏れ、恥骨痛、下半身太りといったトラブルを引き起こす原因になるので注意が必要です。
特に産後の骨盤矯正は1ヶ月から6ヶ月の間がベストとされています。
この時期に骨盤と全身の骨格に対して調整を加えることで、出産によって歪んだ骨盤をキレイに整えることができ、産後の心身の不調、痛み、トラブルなどの改善が見込めます。
また、出産前から感じていた肩こり、腰痛など慢性症状の改善も期待できます。
当院では身体の状態に合わせて、以下のように様々な矯正方法を用いて施術を行います。
整体法、ディバーシファイドテクニック、SOT、トムソンテクニック
ご自宅でできるセルフケアやトレーニングもお伝えいたします。
アフターマタニティ整体の効果
・血流やリンパの流れの改善
・骨盤バランスの改善
・肩こり、首コリ、頭痛、腰痛、背部痛、股関節痛、恥骨痛の改善
・むくみ、肌荒れ、倦怠感、便秘、尿漏れの改善
・産後うつの改善
・腱鞘炎の改善
・尾骨痛の改善
・睡眠不足の改善
【注意事項】
・施術は、産後の経過が順調でお医者様の許可が得られた方に限ります 。
【施術内容・流れ】
〈問診〉
カルテにご記入いただき、それに沿ってお身体の状態、辛い部分、気になる部分などをお伺いいたします。
〈検査〉
姿勢のチェックをして歪みを調べ、現在のお身体の状態を把握します。
また、痛みがある箇所を検査し、原因を探ります。
このチェックを元に施術の方向性を決定し、本日の施術の流れをご説明いたします。
〈施術〉
整体手技例
例1)SOTブロック・ドロップテーブルを使った矯正
例2)骨盤に対しての持続圧
例3)ディバーシファイドテクニック
施術に関するQ&A
Q. いつから受けられますか?
A.産後1ヶ月が経ちお医者様の許可が得られ、産後の経過が順調な方に限ります。
Q.骨盤の矯正はいつからできますか?
A.産後1ヶ月頃から可能です。お身体の状態を考慮し、始めはお身体に負担の少ない矯正を行います。
Q. どのぐらいの頻度で通ったら良いですか?
A.お身体の状態によっても異なりますが、産後の骨盤矯正は週1~2回程度がおすすめです。
Q.子どもを連れて行っても大丈夫ですか?
A.お子様連れでもOKです。当院はバリアフリー対応ですので、ベビーカーのまま中までお入りいただけます。
・施術中、他のお客様のご迷惑になるようなことがあった場合は、申し訳ございませんが施術を中断させていただくこともございます。
ご予約の際にお子様を連れてくる旨をお伝えください。
Q.施術後に気を付けることはありますか?
A.施術後は関節が柔らかくなっているので、お身体に負担を掛けぬよう無理な体勢を取らないようにしてください。
※産後1ヶ月以内は施術後に骨盤ベルトの装着をおすすめいたします。
※その他ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
【産後のお身体の状態】
出産直後から1ヶ月
出産直後から1ヶ月間は、身体を柔らかくするリラキシンという女性ホルモンが出続けます。
身体が柔らかくなっている為、身体の負担も大きく、肩こりや腰痛、股関節痛などが出やすくなります。
出産後の身体の回復を早めるためにも、この時期はできるだけ安静に過ごし、赤ちゃん以上に重たいものを持たない様に心掛けましょう。
産後2ヶ月〜6ヶ月
この時期は赤ちゃんの首が座り始め、抱っこが多くなります。
肩こりや腰痛、背部痛はもちろん、手首の痛み(腱鞘炎)や膝の痛みなども出始めます。
十分な睡眠が取れず、外出も中々できないので、ストレスが溜まりやすく気持ちも落ち込みやすくなります。
この時期から少しずつ身体を動かしていくことで、痛みやストレス、体型の変化に対して良い効果が期待できます。